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第十二回 王朝的斜阳(12-5)

“嘛,我知道一直和李宰相做同样事情的我,到处都被憎恨。”

“举兵只是时间问题吧,他看不起唐朝的国力。”

哥舒翰更是愁眉苦脸说了,杨国忠高兴地笑了道:

“就在那里,将军。让他们举兵吧。”

“您说什麽,宰相?”

杨国忠用手制伏惊YAn的哥舒翰着道:

“如果举兵的话,我会正面讨伐他的。无论陛下如何,也不能保护他。”

“可是,他的军队很强大喔。”

“所以我才来找你,你想赢他吧,也有积怨。”

杨国忠脸上带着坚定的笑容。哥舒翰就确实讨厌安禄山。哥舒翰也是一名异族军人,被安禄山独揽功劳,郁郁不安。哥舒翰同意地道:

“如果能读到举兵时期的话,这是有利的。”

“是啊。安禄山虽然受到陛下的喜Ai,但被皇太子讨厌。如果他举兵的话,可能瞄准陛下去世後的。”

“是的,陛下已经七十岁了,不能说永远都很健康。”

“就是这麽回事。g0ng廷的群臣都追随我。陛下去世後,让皇太子即位的也是我。所以让我感谢你,哥舒将军。”

杨国忠用已经胜利的眼神笑了。

“是的,我很荣幸能见到宰相。”

哥舒翰也用同样的眼神笑了。

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(日文原文)

「まぁ、李宰相と同じことをしてきた俺が、あちこちから憎まれているのは知っている」

「挙兵は时间の问题でしょう。奴は唐の国力を侮っています」

哥舒翰が更なる忧い顔になったが、杨国忠は嬉しそうにほほ笑んだ。

「そこだ将军。挙兵をな、させてしまおう」

「何とおっしゃいました、宰相」

惊く哥舒翰を、杨国忠は手で制す。

「挙兵してしまえば、正面から奴を讨てる。いくら陛下でも、奴をかばうことはできまい」

「しかし、奴の兵は强うございますぞ」

「だから贵殿に頼みに来たのだ。奴に胜ちたいだろう。积もる恨みもあることだしな」

杨国忠は、确信した笑顔を向けた。哥舒翰は、确かに安禄山を嫌っている。哥舒翰も异民族の军人であり、安禄山に手柄を独り占めされ、郁屈していた。哥舒翰は颔いて言う。

「挙兵の时期が読めれば、こちらが有利になれます」

「そうだな。安禄山は、陛下には好かれているが、皇太子には嫌われている。奴が挙兵するなら、陛下が亡くなった直後を狙うはずだ」

「なるほど。陛下ももう七十歳。いつまでも、とは言えますまい」

「そういうことだ。g0ng廷の群臣は、みな俺に追従している。陛下が亡くなった後、皇太子を即位させるのも俺だ。だから俺に恩を売っておけ、哥舒将军」

杨国忠は、すでに胜利したような目で笑った。

「はい。それがしも宰相のお目にかない、光栄です」

哥舒翰も同じ目で笑った。

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